敵対的買収を仕掛けられた企業は、経営陣や取締役会のニーズや目的に合致した友好的買収を申し出ることで会社を救済してくれる、ホワイト・ナイトを求めることがあります。
ライブドアによるフジテレビ買収劇の最中、北尾氏率いるSBI(ソフトバンク・インベストメント)が、ニッポン放送保有のフジテレビ株の貸し株を受けましたが、これもホワイトナイトによる間接支配封じといえます。
なお敵対的買収者はブラックナイトと呼ばれ、ホワイトナイトとより高値をつけた第三者の候補者は、ブラックナイトほど敵対的でないのであれば、グレーナイトと呼ばれることもあります。